tag:blogger.com,1999:blog-8139378504787083626.post5016733899619050151..comments2022-04-01T02:23:26.203+09:00Comments on 乳癌を正しく理解するために: 乳癌の治療最新情報36 ペルツズマブ承認!hidechinhttp://www.blogger.com/profile/13310002341110431963noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-8139378504787083626.post-68564666664769940762013-07-04T22:30:29.317+09:002013-07-04T22:30:29.317+09:00>えりさん
こんばんは。
承認はされましたが発売はまだです。おそらく1ヶ月くらいで発売になるのではな...>えりさん<br />こんばんは。<br />承認はされましたが発売はまだです。おそらく1ヶ月くらいで発売になるのではないかと思っています。<br />副作用は今のところハーセプチン+ドセタキセルの副作用に上乗せされるような重大なものはないようです。<br />再発のタイプについてですが、以前もどこかで書きましたが原発巣と再発巣でサブタイプが変化していることは時々見られます。例えば原発巣でER陽性だったのが再発巣で陰性になっていたり、原発巣でHER2が陰性だったのが再発巣で陽性になっていたりなど、私の施設でも経験はあります。ですから場合によっては再発巣の組織学的な検索が必要になることがあるのです。hidechinhttps://www.blogger.com/profile/13310002341110431963noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8139378504787083626.post-74140947763425094222013-07-04T12:01:33.177+09:002013-07-04T12:01:33.177+09:00学会、お疲れさまでした。
パージェタの承認、とても喜ばしいことですね!
承認されたということは、も...学会、お疲れさまでした。<br /><br />パージェタの承認、とても喜ばしいことですね!<br />承認されたということは、もう、治療薬として使用可能になったということなのですよね?<br />再発のことは考えたくありませんが、ハーセプチン同様、副作用は少なく済むのでしょうか?<br /><br />ところで、再発というのは、ガンの性質は初発の時のタイプと同じものなのでしょうか?<br />全く別のタイプになるということもあるのでしょうか?<br />ちょっと、ふと思ったもので・・・えりnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8139378504787083626.post-14368275898642477532013-07-03T23:38:37.873+09:002013-07-03T23:38:37.873+09:00>匿名さん(関西の専門医さん)
今日製薬会社の担当者から聞きました。ペルツズマブ+トラスツズマブ+”...>匿名さん(関西の専門医さん)<br />今日製薬会社の担当者から聞きました。ペルツズマブ+トラスツズマブ+”抗がん剤”という表現のようですね。ただ、注意事項に臨床試験のデータを参照するようにという記載があり、その臨床試験はCLEOPATRA試験のデータのみです。これは微妙な扱いですね。ドセタキセル以外の抗がん剤を使用してはいけないとは書いていないけど、もし他の薬剤との併用で何か問題が生じても添付文書にこのような注意事項が書いてあるので国と製薬会社の責任は問われないようにしているとも解釈できます。<br />ただ使用する側からすると縛りがない方が使いやすいのは確かですね。hidechinhttps://www.blogger.com/profile/13310002341110431963noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8139378504787083626.post-6080865128071719142013-07-03T18:30:52.131+09:002013-07-03T18:30:52.131+09:00学会お疲れ様でした。
パージェタですが、どうやらハーセプチンとはさすがに併用しないといけませんが、...学会お疲れ様でした。<br /><br />パージェタですが、どうやらハーセプチンとはさすがに併用しないといけませんが、併用化学療法の種類についてのシバリはなさそうですよ。<br /><br />関西の専門医Anonymousnoreply@blogger.com