2010年3月15日月曜日

無料クーポン利用者かけこみ急増中!

昨年から始まった乳がん検診の無料クーポン制度。4/1時点で満40、45、50、55、60才の女性に自治体から配布されています。

利用率が低いと新聞で報道されていると以前ここでも書きましたが、3月末の受診期限を迎えていまラッシュ状態です。

市内の各病院や検診センターでは完全予約制をとっているところが多く、受けたくても受けれない状態と聞いています。私の勤務している病院ではなんとか枠を増やしたりしながら対応をしています。先週末は土日連続で検診を行なっていますが定員いっぱいの状況でした。

週2回外来に行っている関連病院でも検診の予約枠に入りきらない方たちが飛び込みで診察に入っています。本来は完全予約制の私の乳腺外来ですが、検診にわざわざ来られた患者さんをお返しするのも申し訳ないので合間で診ています。その分、予約の患者さんをお待たせしてしまっていますが…。そのうち患者さんに怒られてしまいそうな状況です。

この関連病院の勤務日には、毎朝7:45くらいに診察室に入ってカルテ診(データチェックや紹介状書きなど)と検診マンモグラフィの読影を行なっています。最近は毎回30人分以上のフィルムを読影しなければならないので、外来診療開始までに終わらないこともあり、診療後に残りを読影してから本拠地に移動しています。

おそらくこれだけこなしていても、市内には検診を受けたくても受けれない方たちが多くいらっしゃるのではないでしょうか?来年度はもう少し余裕を持って申し込んだ方が良いのではないかと思います。また、受けたくても受けれなかった方たちの救済制度も検討すべきだと思います。

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