先日、ある製薬会社の方が面会に見えて、
”乳がん検診の啓蒙活動のために配ってください”
と、置いて行ってくれたピンクリボンのバッジ。
さっそく、外科外来・化学療法室・病棟の看護師さんと、超音波検査技師さん、放射線技師さんに配ってまわりました。
タイプは2種類。ピンバッジタイプと強力な磁石タイプ。
<↓これは磁石タイプ>
ほぼ半々の割合でありましたが、人気はピンバッジタイプでした。やはり、動きの激しい仕事ですし、万が一落ちるとまずい仕事だからのようです。結局、磁石タイプがいっぱい余ってしまいました。医療関係以外の知人にでも配ろうかと思ってます。
私も白衣の襟のところにピンバッジで止めています。若年者の検診方法やマスコミ報道の偏りなど、まだいろいろな問題もありますが、ピンクリボン運動を通じて検診を受けるきっかけ作りができればいいなと思っています。
2 件のコメント:
検診や精査で乳腺超音波検査に関わっていますが、残念なことにピンクリボンバッジは持っていません。
運動の趣旨を理解し、自分が積極的に関わりたいという気持ちを表現するためにも、是非機会をみつけて、ピンクリボンバッジを手にいれようと思っています。
(優しげなピンクの感じが、とても心地いいと思います。)
ピンクリボンのイベントや乳癌関連の学会でバッジにかぎらず、いろんなグッズを売っていますよ。
是非MMさんもゲットして身につけてくださいね!
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