第18回日本乳癌学会総会がいよいよ迫ってきました。いま発表の準備に追われています(と言ってもママチャリもあるので今ひとつ集中できていません)。
日程は、2010.6.24-6.25で、会場はホテルロイトン札幌とさっぽろ芸術文化の館です。基本的には医療従事者が対象ですが、参加費15000円を払えば一般の方も参加可能です。
この総会とは別に、2010.6.25(土)の13:00-16:00に札幌市民ホール(札幌市中央区北1西1)で一般向けの市民公開講座「身近な病気、知っていようね!」が開催されます。参加費は無料ですが、定員は700人で6/15までに事前申し込みが必要です。申し込み方法はHP(http://www2.convention.co.jp/18jbcs/shimin/index.html)をご覧下さい。
市民公開講座の概要は以下の通りです。
①はじめに
②基調講演:「早く胸のしこりを見つけるために」「乳がんになったらどうしたらいいの?」「再発治療」「緩和ケア」「再発後どう生きたらいいの?」
③パネルディスカッション「乳がんと真剣に向き合いましょう!〜早期発見から再発まで〜」
④「もえぎ色女学院withコンカリーズエンジェル」による啓蒙パフォーマンス「私たちも乳がんになるかも?」
⑤閉会のあいさつ
詳細はHPのポスター(http://www2.convention.co.jp/18jbcs/participant/index.html)に書いてあります。乳がんについてあまり知らない一般の方も乳がん術後や再発後の患者さんもきっと勉強になる内容だと思いますので是非参加してみて下さい。
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